万波中正(横浜高校)の両親の国籍は?中学校や動画も調べました
2016/09/08
♦万波中正(横浜高校)の両親は何人?
「オコエ2世」と呼ばれ、今年から横浜高校に入学した「万波中正」選手。
身長は既に、188cm、体重は90kg、とプロ顔負けです。
この間まで中学生だったとは考えられませんね。
その万波中正選手はハーフですが、お父さんがコンゴ人で、お母さんが日本人なんです。
ダルビッシュ選手といい、オコエ選手といい、ハーフの選手って体も大きいし身体能力も高いし、日本人選手では考えられない体を持っていますよね。
漫画の話でも、サイヤ人と地球人のハーフの孫御飯はむちゃくちゃ強いですし。
あくまで漫画の話ですが。
とにかく、もうすぐ始まる夏の甲子園大会。
横浜高校は春の県大会では優勝していますから、夏も優勝する可能性はあります。
万波中正選手のプレーが甲子園で見れるかもしれません。
今から楽しみですね。
♦万波中正(横浜高校)の出身中学校は?
万波中正選手の出身中学校は、東京の練馬区立開進第二中学校です。
中学時代は、1年の時に100メートルハードルで都大会2位。
2年の時に砲丸投げで都大会で優勝して全国大会に出場しています。
とにかく身体能力が抜群なんですね。
中学時代は、陸上と野球をかけもちですから。
また、万波中正選手には2歳上のお姉さんがいるんです。
お姉さんは「アイシャ」さんと言って、中学3年の時に砲丸投げで全国大会4位になっています。
姉弟そろってスポーツ万能なんです。
とにかく、万波選手は体が大きく、身体能力が抜群です。
1つ上には早稲田実業高校の怪物・清宮幸太郎選手がいますが、万波中正選手もドラフトの目玉になるんではないでしょうか。
♦万波中正(横浜高校)の動画はコチラ
万波中正選手は中学では投手もやっていましたが、横浜高校でのポジションは外野一本で行くそうです。
早稲田実業高校の清宮幸太郎選手も1年生の去年はファーストを守っていましたが、2年生の今年は外野を守っています。
昔は強打者と言えば、サードとかファーストの選手も多かったですが、今は外野が多いですね。
イチロー選手や松井選手くらいから変わってきたんでしょうか。
内野より外野の方が守備は負担は少ないでしょうし、その分バッティングに専念できますもんね。
外野は3つポジションがありますし、プロ側も外野を守れたら使いやすいというのもあるんじゃないでしょうか。
内野だったら守備も難しいですし、ショート・セカンドなんて特に守備力が求められますもんね。
また、外野と言えば、去年甲子園で活躍したオコエ選手が思い出されます。
万波中正選手は、打つ方ではオコエ以上と言われています。
これから、どんな選手に成長するのか楽しみですね。