阪神タイガース新人背番号2017!歴代の35番と36番は誰か?
前回のブログで阪神タイガースの選手の背番号について書きました。
前回は2017年の新人で、ドラフト1位・大山悠輔選手の3番と、ドラフト2位・小野泰己投手の28番について書きました。
今回はドラフト3位の才木浩人投手の35番、ドラフト4位の浜地真澄投手の36番について書いてみます。
歴代の選手には、どんな選手がいたんでしょうか?
阪神タイガース新人背番号2017!歴代の35番はどんな選手がいたのか?
ドラフト3位の才木浩人投手の背番号は35番に決まりました。
35番の背番号の歴代の選手は次の通りです。
中田金一→村田弘→辻嘉美→長尾旬→土井豊→福浦健次→交告弘利→ゲインズ→但田裕介→上甲秀男→山本重政→峯本達雄→服部浩一→岡島厚→山田勝彦→南牟礼豊蔵→舩木聖志→ポート→牧野塁→坂克彦
です。
ハッキリ言って、35番の選手は活躍した選手はいませんね。
投手が付けたり、捕手が付けたり、野手が付けたり。
色んなポジションの選手が付けている番号だと思います。
一番有名なのは、ドラフト1位の舩木が付けていたことでしょう。
しかし、舩木も満足できる活躍は出来ずに引退してしまいました。
来季からこの番号を付ける才木は、この歴史を変える活躍が出来るでしょうか。
阪神タイガース新人背番号2017!歴代の36番は誰が付けていたのか?
ドラフト4位の浜地真澄投手の背番号は36番に決まりました。
阪神の歴代の36番の選手は次のようになっています。
小林吉雄→丸岡武→横井啓二→大根晃→久保友之→金子哲夫→有光磐明→江田昌司→植木一智→植上健治→新井良夫→渡辺長助→鈴木伸良→山脇光治→田村勤→面出哲志→中林祐輔→ボーグルソン→高浜卓也→一二三慎太
です。
36番ではズバ抜けた成績の選手はいませんが、この中では私は田村勤が印象に残っています。
ストッパーとして阪神投手陣を支えた選手だと思います。
この番号も、投手、捕手、野手と色んなポジションの選手が付けています。
浜地は歴代の36番の選手の中で一番の選手になれるでしょうか。
才木と浜地は良いライバルになるのか?
才木と浜地は背番号がそれぞれ35と36になりました。
二人はドラフト3位と4位で、共に高卒の右腕投手です。
自然と比較されるでしょうし、背番号も1番違いです。
球団の評価も、現時点ではほぼ同じなんじゃないでしょうか。
これからプロ野球人生が始まりますが、どちらの選手が活躍するか楽しみです。
才木と浜地の成長に注目したいです。
次回はドラフト5位の糸原健斗選手の33番、ドラフト6位の福永春吾投手の40番について書いてみます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。