ロッテは新外国人 マットダフィーを別人と間違えた?過去にも間違いが・・・
ロッテが2017年の新外国人 マット・ダフィー内野手を獲得しました。
マット・ダフィーは強打の三塁手で、ロッテは今季は固定できなかったサードのレギュラーとして期待しています。
しかし、ここで問題が・・・。
なんと、ロッテは同姓同名のレイズのマット・ダフィーと間違えて獲得したんではないかと・・・。
もし、本当に間違えて獲得していれば結構ビックリする話です。
今回はロッテは新外国人 マット・ダフィー内野手をレイズのマット・ダフィーと間違えて獲得したのか考えてみました。
ロッテ新外国人 マット・ダフィー内野手の動画!過去の成績は?
ロッテは新外国人 マットダフィーを別人と間違えた?
どうしてロッテが別人のマット・ダフィーと間違えたかという噂が出たかというと。
球団は獲得したマット・ダフィーは守備力が高いと評価しています。
しかし、実際のサードの守備はマイナー通算475試合で72失策です。
守備率で言うと.946です。
プロ野球では守備率が.950を切ると、かなり下手な選手になります。
そんな選手を守備力が高いとは・・・。
そういうことから疑念が湧き、昨年の新人王投票で2位になったレイズのマット・ダフィーと間違えたんじゃないかと言われだしました。
ロッテは新外国人 マットダフィーを別人と間違えた?過去にも間違いが・・・
ロッテは過去にも外国人選手を間違えて獲得したことがあります。
といっても、1968年の東京オリオンズ時代ですから50年も前の話です。
この時ロッテは、ヤンキースのヘクター・ロペスを獲ったつもりが、同じくヤンキースのアルト・ロペスを獲得してしまいました。
チームが同じヤンキースだったので間違えたんでしょうが、そのままアルト・ロペスはロッテに入団してしまいました。
そして、期待とは裏腹にロッテ在籍4年間で3度も3割を打ちました。
間違えて獲った選手をそのまま入団させるのもビックリですが、その選手が活躍するなんて・・・。
かなり面白い話だと思います。
結局、ロッテは間違ってマット・ダフィーを獲得したのか?間違っていたとしたら、間違いを認めるのか?
結局、ロッテはレイズのマット・ダフィーと間違えて獲得したかですが。
どちらのマット・ダフィーも右投げ右打ちです。
そして、レイズのマット・ダフィーが25歳、ロッテが獲得したマット・ダフィーが27歳です。
年齢も近いです。
なので、私はロッテは間違えて獲得したんではないかと思います。
そして、ロッテは間違いを認めるのかなんですが。
50年前は認めていますが、今回は認めないんではないかと思います。
50年前は右打ちだと思っていたら左打ちでしたが、今回はどちらも右打ちの内野手です。
いちいち言わなかったら分からないんじゃないでしょうか。
そして、今の時代は間違えたとか言ってしまうと、結構批判されたりしそうですから。
そういうこともあり、私はロッテは間違えたとは言わないと思います。
最終的には間違えていたとしても活躍すればいいんですけどね。
そういう意味でも、ロッテのマット・ダフィーの活躍が気になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。