陽岱鋼がFAオリックス移籍の場合の人的補償!プロテクト名簿は?
日本ハムの陽岱鋼がFA宣言しました。
そして、現在、獲得に動いているのは、楽天とオリックスです。
また、巨人も獲得に動くんじゃないかと言われています。
そして、気になるのが、陽岱鋼がFA移籍した場合、移籍先の球団に要求されるであろう人的補償の選手です。
今回は陽岱鋼がオリックスに移籍した場合、日本ハムがオリックスに要求するであろう人的補償の選手は誰になるかズバリ予想してみました。
オリックスのFAプロテクト予想!陽(日本ハム)を獲得した場合
陽岱鋼がFAでオリックスに移籍した場合の人的補償!オリックスのプロテクト名簿は?
まずは、オリックスが日本ハムに提出するであろうプロテクト名簿を次のように予想してみました。
投手 西、金子、松葉、東明、山崎、平野、塚原、吉田一将、海田、佐藤達也、近藤大亮、青山、吉田凌、佐藤世那、赤間 (15人)
捕手 若月、伊藤 (2人)
内野手 西野、安達、中島、宗、大城、鈴木、奥浪 (7人)
外野手 T-岡田、駿太、吉田正尚、杉本 (4人)
合計28人
です。
プロテクト漏れした選手で日本ハムが狙ってきそうな選手は誰なのか?
先程、28人のプロテクト名簿を予想しました。
そして、そのプロテクト名簿から漏れた選手で、日本ハムが狙ってきそうな選手は次の通りです。
投手 佐野、山田、岸田
です。
日本ハムは若手の育成が素晴らしく、特に野手は育つ球団です。
なので、投手を狙ってくると思います。
この中では、実績のある投手では岸田がいます。
今季は16試合登板で、0勝0敗6ホールド防御率7.90と成績を落としました。
しかし、2015年までは中継ぎ抑えで抜群の安定感のある投手でしたし、復活すれば戦力になると思います。
ネックは35歳という年齢ですが、そこを日本ハムがどう判断するかでしょう。
また、若手では7年目左腕の山田、2年目の右腕の佐野がいます。
二人とも将来有望な投手だと思いますので、日本ハムは獲ってくるかもしれません。
最終的に日本ハムがオリックスに要求する人的補償の選手は誰なのか?
先程、プロテクト漏れした選手で、日本ハムがオリックスに人的補償で要求してきそうな選手を3人選びました。
佐野、山田、岸田です。
この中で、私が順位付けしたのは次の通りです。
本命 佐野
対抗 岸田
穴 山田
です。
本命の佐野は20歳と若く、将来有望だと思います。
上手くいけば、長期間にわたって戦力になるかもしれません。
そして、対抗の岸田は何と言っても実績が抜群です。
年齢面が気になりますが、復活すれば戦力になるでしょう。
そして最後に山田ですが、貴重な左腕で、年齢も25歳と若いです。
活躍の期待が出来る選手だと思います。
以上のように予想しました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。