西武・岸のFAの人的補償は誰か予想!楽天のプロテクト名簿は?
西武ライオンズの岸孝之投手がFA権を行使しての楽天イーグルスへの移籍が決まりました。
当初から移籍は確実と言われていましたが、今後、気になるのは人的補償です。
岸はFAのランクはAランクなので、移籍先の楽天が西武に人的補償を要求される可能性があります。
今回は西武が楽天に人的補償を要求する場合は誰を選ぶのか、また、楽天は人的補償要求される場合、選手を獲られないための28人のプロテクト名簿はどうなるか予想してみました。
西武・岸のFAの人的補償は誰か予想!楽天のプロテクト名簿は?
まず、楽天が西武に提出するプロテクト名簿はこうなるんではないかと予想してみました。
投手 則本、美馬、塩見、釜田、安樂、辛島、福山、松井裕、青山、金刃、戸村、小野、森、石橋 (14人)
捕手 嶋、内田、堀内、足立 (4人)
内野手 銀次、藤田、今江、吉持、茂木、村林 (6人)
外野手 岡島、島内、聖澤、オコエ (4人)
合計28人です。
楽天のプロテクト名簿漏れの選手で西武に狙われそうな選手はだれか?
先程、楽天の28人のプロテクト名簿を予想しました。
そして、漏れた選手で西武が狙いそうな選手を考えたんですが。
考えられるのは松井稼頭央くらいしかいませんでした。
後は、ソフトバンクを戦力外になり楽天に入った細川かなと。
しかし、松井も細川も西武を出て行った選手で、しかも高年齢です。
プロテクト漏れしていたとしても、西武が獲る可能性はないと思います。
そして、他には、これといった選手も見当たりません。
また、西武の弱点は明らかに投手力なので、人的補償を要求するなら投手だと思います。
しかし、楽天には私が考えたプロテクト選手以外では狙われそうな投手はいませんでした。
最終的に西武が楽天に要求する人的補償の選手はだれなのか?
最終的に西武が楽天に要求する人的補償の選手なんですが。
先程も言いましたが、狙われそうな選手がいませんでした。
また、数日前(2016年11月19日頃)、西武は楽天に人的補償を要求せず金銭で要求するという話が出ました。
そのお金で外国人投手を獲るということです。
一応はプロテクト名簿は見ますが、見てから良い選手がいたら獲得するみたいです。
しかし、基本的には人的補償は考えていないようです。
そして、私自身も西武は楽天に人的補償を要求しないと思います。
裏を返せば、それだけ楽天は選手層が薄い球団なんだということになりますが。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。