山口裕次郎(履正社)は入団拒否するか予想!ドラフトで日ハムが指名
2016年のドラフト会議も終わりました。
その後、日本ハムがドラフト6位指名した履正社高校の山口裕次郎が指名拒否の方向だと言われています。
本人はドラフト4位以下だと社会人に行くと各球団に伝えてあったそうですが、日本ハムはそれにも関わらず6位指名しました。
それにより、入団拒否の方向だとか・・・。
今回は、履正社高校の山口裕次郎投手が入団拒否をするかどうか予想してみました。
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山口裕次郎(履正社)投手は入団拒否するか予想!拒否する理由は何なのか?
山口裕次郎投手が指名を拒否する理由を考えたんですが。
これは単純に、山口投手側が伝えていたことを守ってもらえなかったことに対する不快感なんではないでしょうか。
そして、最初から、そう決めていたので、拒否するという事なんだと思います。
山口裕次郎投手が4位以下ならプロに行かない理由は何なのか?
それから、根本的に、山口裕次郎投手が4位以下ならプロに行かないと決めた理由なんですが。
私は、次のように考えました。
1、契約金、年棒が低くなる
2、入団時の評価が低いと自分自身に自信が持てないため、社会人に進んで成長してから自信をつけたい為
3、プロに入ってからも下位指名だと起用法が優遇されないため、1軍での出場機会が少なくなる為
以上の3つを考えました。
この3つでは私は、「2」が一番近いんじゃないかと思います。
「1」の契約金、年棒はプロに入ってからでも、活躍すれば取り返しは出来ると思います。
「3」の起用法についても、下位指名の選手は優先的に起用されないとか言いますが、結局は実力をつければいい話だと思います。
そして、最後に残ったのは「2」です。
やはり、下位指名だと上位指名よりは自信は持てないと思います。
これは、個人によって考え方が違うと思いますが、やはり上位指名だと、それだけ評価が高いわけですから、活躍できる可能性は高いはずです。
しかし、下位指名だと・・・。
もちろん、下位指名の選手も活躍する選手はいますが、確率からいけば下がりますから。
そういう意味で履正社高校の山口裕次郎投手は4位以下ならプロに行かないと決めたんではないでしょうか。
最終的に山口裕次郎投手は入団拒否するのか?
最終的に山口投手は入団拒否するかどうかなんですが。
私は入団拒否すると予想します。
まだ18歳と若いですし、社会人に行って、3年後のドラフトでも21歳です。
まだまだ若いです。
そして、社会人に行って実力をつけ、上位指名される選手になるように頑張ると思います。
また今回、6位で入団してしまえば、4位以下ならプロに行かないという事で指名しなかった球団に対しても申し訳ないと思います。
日本ハム以外の球団は、もしかしたら4位以下でも山口投手を獲得出来てたかもしれないので、そう考えると不公平です。
そんなこともあり、私は山口投手は日本ハムには入団しないと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。