オリックスの外国人!2017年の契約はどうなるか予想
2016年、今年のオリックスは最下位に終わってしまいました。
全体的に見てみると、投手力が弱かったのが原因だったと思われます。
また、外国人選手が活躍出来なかったのも大きかったと思います。
今回は、2017年のオリックスの外国人選手の契約について書いてみたいと思います。
オリックスの外国人!2017年の契約はどうなるか予想してみました 投手編
2016年のオリックスの外国人投手は、ディクソン、コーディエ、ミッシュの3人がいました。
9月30日現在の3人の成績は次の通りです。
ディクソン 26試合 9勝10敗 防御率4.22
コーディエ 13試合 0勝2敗2セーブ 防御率7.30
ミッシュ 3試合 0勝1敗0セーブ 防御率8.44
です。
この中で、ディクソンは来季は2年契約の2年目で、来季もオリックスでプレーします。
後は、コーディエとミッシュですが、2人とも今年は全くと言っていいほど活躍出来ませんでした。
なので、コーディエもミッシュも解雇になると予想します。
したがって、来季もオリックスでプレーする外国人投手はディクソンだけだと思います。
オリックスの外国人!2017年の契約はどうなるか予想してみました 野手編
次は野手です。
2016年のオリックスの外国人野手は、モレル、ボグセビック、ブランコ、クラークの4人がいました。
4人の9月30日現在の成績は次の通りです。
モレル 94試合 打率.244 8本塁打 38打点
ボグセビック 60試合 打率.187 3本塁打 18打点
ブランコ 27試合 打率.218 3本塁打 13打点
クラーク 11試合 打率.172 2本塁打 4打点
です。
ハッキリ言って、全滅だと思います。
唯一、モレルがマシと言えばマシですが、それでも8本塁打の38打点です。
それ以外の選手は、打率も本塁打も打点も、散々な成績です。
これだけ全滅だったら、コーチ等の教える側の責任も問われるんではないでしょうか。
なので、2017年のオリックスの外国人野手は全員が解雇だと思います。
2017年、オリックスの新外国人はどんな選手を補強するのか?
2017年のオリックスの外国人は投手のディクソンだけが残留と予想しました。
それだけ、2016年の外国人選手は全滅だったという事です。
それが、最下位になってしまった大きな原因の一つだと思います。
なので、2017年は外国人の補強は重要になってくるでしょう。
投手は、先発と中継ぎを2人か3人、野手は打てる内野手・外野手を3人くらいは要ると思います。
外国人で失敗すると、来年もまた最下位になってしまうかもしれません。
それだけ外国人の補強は大事だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。