千葉ロッテの外国人!2017年の契約はどうなるか予想しました

   

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今年の千葉ロッテは優勝は出来ませんでしたが、3位でAクラスに入りました。

なかなかの成績だったと思います。

そして、外国人選手の去就が気になります。

今回は2017年の千葉ロッテの外国人選手の契約について予想してみました。

 

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千葉ロッテの外国人!2017年の契約はどうなるか予想しました 投手編

2016年のロッテの外国人投手の9月30日現在の成績は次の通りです。

 

スタンリッジ  26試合 155イニング 7勝8敗 防御率3.66

チェン・グァンユウ  7試合 24回2/3イニング 1勝1敗 防御率4.01

イ・デウン  3試合 5イニング 0勝0敗1ホールド 防御率7.20

 

です。

この中では、スタンリッジだけが1軍の戦力になったと思います。

7勝ですが、規定投球回数に達しており、防御率も3.66です。

1年を通して先発ローテを守ったと思います。

なので、スタンリッジは2017年も残留だと思います。

次にチェン・グァンユウですが、7試合で1勝1敗、防御率も4.01です。

成績としては良くないですが、チェンは26歳とまだ若いです。

来季以降、伸びる可能性はあると思います。

なので、チェン・グァンユウは残留だと思います。

最後に、イ・デウンですが、3試合の登板だけで1ホールドだけです。

また、イ・デウンは今季終了後、韓国での2年間の兵役に行くと言っています。

もうこれは、解雇しかないんじゃないでしょうか。

以上、来季の2017年の千葉ロッテの外国人投手はスタンリッジとチェン・グァンユウが残留すると予想します。

スタンリッジ ロッテ

 

千葉ロッテの外国人!2017年の契約はどうなるか予想しました 野手編

2016年、今年の千葉ロッテの外国人野手は、デスパイネとナバーロでした。

9月30日現在の2人の成績は次の通りです。

 

デスパイネ  132試合 打率.282 24本塁打 92打点

ナバーロ   80試合 打率.219 10本塁打 43打点

 

です。

デスパイネは打率も本塁打も及第点ですし、打点92はチームへの貢献度はかなり大きいと思います。

来季も打線には欠かせない存在で、残留は確実だと思います。

しかし、ナバーロは打率も.210台と低すぎますし、本塁打と打点も助っ人外国人としては物足りなさ過ぎます。

なので、ナバーロは解雇なんじゃないかと思います。

そして、私はロッテの外国人野手はデスパイネだけが残留だと予想します。

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2017年、千葉ロッテの新外国人はどんな選手を補強するのか?

2017年のロッテの新外国人はどうなるのかなんですが。

投手は、スタンリッジ、チェン・グァンユウ、野手はデスパイネが残留すると予想しました。

なので、投手はもう一人、先発または中継ぎが出来る選手を、野手は内野手で長打力のある選手を獲得すると思います。

特に、チーム本塁打は9月30日現在、12球団最低の80本塁打なので、一発長打を期待できる新外国人の獲得は絶対に必要だと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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