パ・リーグ ベストナイン2016を予想 投手・捕手編

   

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2016年、今年のパ・リーグは日本ハムの優勝で終わりました。

MVPは投打で活躍した日本ハムの大谷翔平投手で決まりなんじゃないかと思います。

そして、各ポジションのベストナインも気になります。

今回は、2016年のパ・リーグのベストナイン、投手と捕手を予想してみたいと思います。

 

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パ・リーグ ベストナイン2016を予想 投手編

パ・リーグのベストナインの投手ですが、私は次の選手が候補になるんじゃないかと思います。

 

石川(ロッテ)  23試合 162回1/3イニング 14勝5敗 防御率 2.16

和田(ソフトバンク)  24試合 163イニング 15勝5敗 防御率 3.04

大谷(日本ハム)  21試合 140イニング 10勝4敗 防御率 1.86

 

です。

数字は9月29日現在ですが、ロッテが残り3試合、ソフトバンクが2試合、日本ハムが1試合残っています。

大谷と和田は、もう登板は無いと思いますが、石川は後1試合、登板があると思います。

この中で、規定投球回数に達していないのは大谷です。

大谷は規定投球回数に達しておらず、勝ちも3人では一番少ない10勝です。

唯一、防御率は1点台ですが、規定投球回数に達していないのと勝ちが一番少ないので、大谷のベストナインは無いと思います。

後は、石川と和田の比較です。

石川も和田も、勝ち数、負け数はほぼ同じですが、防御率が石川の方が1点近く良いです。

現時点でも石川が有利だと思います。

そして、石川が後1勝して15勝したら、ベストナインは確実だと思います。

なので、2016年のパ・リーグの投手のベストナインは、石川(ロッテ)だと思います。

石川 ロッテ

 

2016年 パ・リーグ ベストナイン 捕手編

次は、捕手なんですが。

捕手はセ・リーグも規定打席に到達してるのが小林(巨人)だけなんですが、パ・リーグは誰もいないんです。

なので、こんな事は無いですが「該当者なし」でもいいんじゃないでしょうか。

それくらいレベルは低いと思います。

その中で、私は次の2人が候補に挙がると思います。

 

大野(日本ハム)  108試合 打率.245 5本塁打 35打点

田村(ロッテ)   127試合 打率.255 1本塁打 35打点

 

です。

打撃の数字は2人とも大差はないと思います。

しかし、試合数は田村の方が20試合近く多いですし、打席数は大野が351、田村が423と田村の方が70くらい多いです。

大野は優勝キャッチャーなのでイメージは良いですが、私は試合に多く出場した田村(ロッテ)が選ばれると思います。

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まとめ

以上、2016年のパ・リーグのベストナイン、投手と野手を予想しました。

投手は石川(ロッテ)、捕手は田村(ロッテ)が選ばれると予想します。

今、気付きましたが、両選手ともロッテなので、優勝はしていませんが今年のロッテはバッテリーは良かったと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

 

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