セ・リーグ ベストナイン2016を予想 外野手編
今年のセ・リーグは広島カープの優勝で終わりました。
夏場以降は、ぶっちぎりの優勝で、本当に強いなと思う1年でした。
その中で、「神ってる」という流行語を産み出した鈴木誠也選手。
鈴木誠也選手の活躍は、優勝には欠かせなかったと思います。
今回は、鈴木誠也選手のポジションである、2016年のセ・リーグの外野のベストナインを予想したいと思います。
セ・リーグ ベストナイン2016 外野手編 鈴木誠也と筒香は確定
2016年、今年のセ・リーグの外野のベストナインですが。
鈴木誠也(広島)と筒香(DeNA)の2人は確定だと思います。
9月28日現在、2人の成績は次の通りです。
鈴木誠也(広島) 127試合 打率.337 29本塁打 95打点
筒香(DeNA) 132試合 打率.325 44本塁打 110打点
です。
2人とも、素晴らしい成績で、ベストナインは間違いないと思います。
特に筒香は本塁打と打点の2冠王は確定的で、打率も3位なので、もう少しで3冠王でした。
筒香の今年の成績は文句のつけようがないです。
よって、鈴木誠也と筒香の2人のベストナインは確定だと思います。
セ・リーグ ベストナイン2016 外野手 残りの1人は誰か?
先程も書きましたが、鈴木誠也(広島)と筒香(DeNA)のベストナインは確定だと思います。
残りは1人なんですが、私は次の選手が候補になると思います。
福留(阪神) 129試合 打率.308 11本塁打 57打点 0盗塁
丸(広島) 141試合 打率.293 20本塁打 90打点 23盗塁
大島(中日) 143試合 打率.292 3本塁打 27打点 26盗塁
です。
打率は福留が1番ですが、打点と本塁打は丸が1番、盗塁は大島が1番です。
ベストナインは、やっぱり打率3割が印象が良いと思うんですが、福留と丸では本塁打と打点が違い過ぎると思います。
福留と丸では打率は1分くらい福留が上ですが、本塁打は9本丸が、打点は33点も丸が上です。
なので、福留より丸がベストナインにふさわしいと思います。
残りは、丸と大島の比較ですが、大島が丸に勝っているのは盗塁だけです。
それも3個差です。
なので、丸と大島の比較では丸(広島)の方がベストナインにふさわしいと思います。
まとめ
以上のように、2016年のセ・リーグのベストナインの外野手を選びました。
鈴木誠也(広島)、筒香(DeNA)、丸(広島)の3人が選ばれると私は予想します。
また、セ・リーグの内野手のベストナインは次のように予想しました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。