ヤクルトスワローズの外国人!2017年の契約はどうなるか予想

   

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去年はリーグ優勝をしたヤクルトスワローズですが、今季はBクラスになってしまいました。

去年は、ロマン、オンドルセク、バーネットの3人の投手が中継ぎ抑えで活躍しましたが、ロマンとバーネットが退団、シーズン中にはオンドルセクも退団しました。

この3人が抜けたのは、やっぱり痛かったと思います。

ここ最近は特に、どこの球団も外国人選手の働きがチームの成績を左右していると思います。

今回は、ヤクルトスワローズの2017年の外国人選手について書いてみたいと思います。

 

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ヤクルトスワローズの外国人!2017年の契約はどうなるか予想

2016年9月現在、ヤクルトの外国人は投手がデイビーズ、ルーキ、ペレスの3人、野手がバレンティン、ジェフンの2人の合計5人です。

その中で、退団が決定的と言われているのがデイビーズとペレスです。

また、バレンティンはヤクルトは解雇の方向で考えてるそうです。

残りのルーキは残留が濃厚、ジェフンに関しては未定です。

2016年9月26日現在、各選手の成績は次の通りです。

 

バレンティン  129試合 打率.275 31本塁打 96打点

ジェフン    17試合  打率.225 0本塁打 2打点

デイビーズ   15試合  4勝5敗  防御率 4.39

ルーキ     67試合  6勝5敗32ホールド  防御率 2.84

ペレス     19試合  2勝2敗1ホールド  防御率 8.02

 

です。

成績を見ると、やはり、デイビーズとペレスは解雇だと思います。

そして、ルーキは絶対に残留でしょう。

後は、ジェフンは数字だけ見ると解雇ですが、25歳で若いですし、もしかしたら残留もあるかもです。

問題はバレンティンでしょう。

成績だけ見れば来季も戦力になると思いますが、球団は高額な年棒(3億6000万円)と守備面、性格を問題視してるようです。

私は個人的に、バレンティンは解雇になると思います。

そうなると、他球団は放っておかないでしょうが解雇になると予想します。

したがって、来季に残留する外国人は、ルーキとジェフンだと思います。

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2017年、ヤクルトの新外国人はどんな選手を獲るのか?

来季のヤクルトの外国人選手ですが、予想通り行くとすると、ルーキとジェフンが残留です。

なので、投手も野手も後2人くらいずつは獲るんじゃないでしょうか。

投手は先発と抑えタイプを1人ずつ。

後は、ヤクルトは内野手は固定されていますから、外野手を獲ると思います。

バレンティンの抜けた穴を埋める外野手を。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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