阪神タイガースの戦力外予想 2016年 今年は誰が・・・
2016/09/23
今年のプロ野球も終わりに近づいてきました。
そして毎年、この時期になると、各球団から戦力外通告を受ける選手が出てきます。
寂しい話ですが、新しい選手が入団する以上、去らなければいけない選手が出て来るのもこの世界です。
今回はその中で、阪神タイガースの2016年の戦力外選手を予想してみました。
戦力外予想 投手は筒井、福原、小嶋、鶴、二神が・・・
最初に投手ですが、毎年、一番戦力外が多いのがここです。
私の予想では、筒井、福原、小嶋、鶴、二神、ではないかと予想します。
福原は先日に戦力外か?という記事も書かれましたし、確実ではないでしょうか。
また、9月22日現在、1軍での出場は、筒井が1試合、鶴が2試合、二神・小嶋は全くありません。
鶴と二神が29歳、小嶋は31歳、筒井は35歳です。
4人とも、年齢的にも厳しいですし、戦力外になる可能性は高いんではないかと思います。
戦力外予想 捕手は鶴岡が・・・
次は捕手ですが、捕手に関しては戦力外は無いんじゃないかと思います。
捕手は特殊なポジションで、代わりが効かないですから、簡単に戦力外は出来ないですから。
そういう意味では、捕手は息の長いポジションだと思います。
打てなくても走れなくても守れれば続けられるし、地味なポジションですが、プロで長くプレーしたかったら捕手になるのは良いかもしれません。
しかし、可能性は低いと思いますが捕手の戦力外があるとしたら鶴岡かなと。
最近までは1軍に居ましたが先日2軍に落ちましたし、39歳という年齢からもひょっとしたらとは思います。
戦力外予想 内野手は坂と森越が・・・
次は内野手です。
内野手では、坂と森越が可能性はあるんじゃないかと思います。
森越は数試合1軍に上がりましたが出場はほとんどなし、坂の場合は1軍には一度も上がってませんから。
しかし、森越はショートが守れるので、そう考えると貴重な選手なので戦力外は無いかも。
また、坂は内野は一応全ポジション守れますがショートは本職とは言えませんからね。
残るとなれば森越だと思います。
戦力外予想 外野手は柴田と一二三が・・・
次は外野手です。
外野手は、内野手が外野を守ったり、捕手が外野にコンバートもありますので、代わりの効くポジションです。
なので戦力外にはなりやすいポジションだと思います。
阪神の場合は特に似たような外野手が多いので、戦力外はあるでしょう。
私の予想では、柴田と一二三が戦力外の可能性はあると思います。
柴田は年齢的にも30歳ですし、今季は1軍にほとんど居ませんでした。
一二三は24歳と若く育成枠の選手ですが、2軍ではほとんど試合に出ていません。
なので、この二人が戦力外のボーダーラインの選手だと思います。
以上、10人の選手が戦力外の可能性があると予想します。
また、外国人選手の去就についてはコチラに書いています。
阪神タイガース補強2017!FA、トレード、外国人はどうなる?
最後まで読んで頂きありがとうございました。