僕のヤバい妻を観た感想 第6話 鯨井和樹(高橋一生)が面白い
2016/09/10
♦僕のヤバい妻を観た感想 第6話 鯨井和樹(高橋一生)が面白い
昨日、ドラマ「僕のヤバい妻」第6話を観たんですけど、一番思ったのは鯨井和樹(高橋一生)が面白かった事です。
真理亜(木村佳乃)と幸平(伊藤英明)の隣人である鯨井和樹。
最初に出てきてから、ハッキリ言ってちょっと嫌いなタイプの人間だったんですが、やっと本性が分かりました。
実は、鯨井有希と和樹夫婦は本当は結婚していなくて、和樹が有希に雇われていることが。
全話(5話)までにそれらしき態度はあったんで、納得しました。
鯨井有希が近所に対する見栄で幸せな夫婦を演じたかったんだと。
それにしても、鯨井和樹が朝にスーツ姿で出勤し、実は工事現場の日雇い仕事に行くところはちょっと笑ってしまいました。
和樹は有希に雇われて、それなりのお金をもらっているはずなのに?かなりお金に困っているの?って。
余談ですが、テレビドラマって、こういう日雇いの工事現場の仕事とかをバカにするような設定にしてる感じもちょっと腹立たしいです。
さらに鯨井和樹は2億円を狙って北里杏南に近づきます。
次回ではどんな展開になるのか。
♦僕のヤバい妻を観た感想 第6話 望月幸平はかわいそう
望月幸平(伊藤英明)はバカで真理亜のお金を当てにし、本当にだらしない男だと思いますが。
私はこの第6話を観て幸平がちょっとかわいそうになりました。
それは、幸平が真理亜に愛されていなかったからです。
今まで真理亜は色んな信じられない行動を起こしますが、それは幸平を愛しており、幸平を離したくないからだと私は思っていました。
しかし本当は真理亜が一番愛しているのは、幸平ではなく小暮久雄だったんです。
今の段階で全ては分かっていませんが、真理亜が起こした行動は小暮久雄と一緒になりたい為の行動だったようです。
幸平は愛人の北里杏南からも愛されておらず、真理亜からも・・・。
ただ利用されているだけではないのか。
ちょっとかわいそうになりました。
♦僕のヤバい妻を観た感想 第6話 北里杏南の目的が分かった
僕のヤバい妻 第6話では、幸平の愛人である北里杏南(相武紗季)の目的が分かりました。
北里杏南は幸平に出会う前から真理亜とは知り合いでした。
そこで杏南は自分に持っていないものを真理亜は持っていました。
真理亜に対抗心を燃やしました。
真理亜に勝ちたいと思ったんでしょう。
それが原点となり幸平を利用して・・・。
6話の最後では北里杏南は「私がゲームの主導権を握った」と言いましたが本当なんでしょうか?
次回の放送が気になります。