水族館ガール5話感想&6話あらすじ!松岡茉優と伊東四朗は親子?

      2016/09/07

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5話感想

 水族館ガール 松岡茉優 桐谷健太

水族館ガールの5話を観ました。

今回は先週がお休みだったので、2週間ぶりの放送でした。

だから、かなり待ち遠しかったんですよ。

今回の5話は「恋愛」の話が多かったですね。

嶋由香(松岡茉優)と梶良平(桐谷健太)、沢渡夏子(中村アン)の三角関係。

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今田修太(澤部佑)と小柴久美子(足立梨花)、矢神拓也(西村元貴)の三角関係?

ビックリしたのは、沢渡夏子が梶良平の同級生の友人で亡くなった佐藤壮真の彼女だったことです。

話の流れでは、てっきり良平と夏子は付き合ってると思ってましたが。

良平は壮真が亡くなったとき、一緒に海に居たが助けられず、今もそれを引きずっています。

そんな過去があったんですね。

それと、私が悲しいなと思ったのは、夏子は良平が好きだけれど、友達関係からそれ以上進めない歯がゆさです。

私はそんな経験はありませんが、長く友達関係が続くと、それ以上の男女の関係にはなれないというのは辛いと思います。

それ以上を望むなら、友達関係も終わってしまう・・・。

夏子の中では、そんな気持ちなんではないでしょうか。

自ら身を引くしかない・・・。

もし、私がそういう立場だったら、かなり苦しむだろうと思います。

男女関係は男女関係、友人関係は友人関係、と割り切るわけにはいきませんからね。

また、話は今田修太と小柴久美子に変わりますが。

私は、今田修太と小柴久美子が結ばれたらいいと思います。

というのも、小柴久美子が想いを寄せる矢神拓也があまり好きではないからです。

なんか、キザというか、上から目線というか・・・。

ああいう男性は好きになれません。

それに比べて、今田修太は不器用でおとなしく自分の意見もなかなか言えない。

応援したくなります。

今後の彼ら、彼女らの恋の行方が気になるところです。

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6話あらすじ

 水族館ガール 松岡茉優 桐谷健太

次回の6話のあらすじですが。

ついに、水族館の閉鎖が内定するんですよ。

それに対し、内海館長(伊東四朗)は存続を訴え、年度末までに集客の3倍増を目指します。

そして、由香に総務と現場の兼務を命じます。

以前から、経営は上手くいってないのは分かってたんですが、とうとうです。

最終的には、閉鎖するのか、存続するのか、どうなるんでしょうか。

それが今後の見どころになりますよね。

また、倉野課長(石丸幹二)は離婚問題で悩みます。

5話の最後で飲んだくれていたのは、それが原因だったんですね。

また、予告ではヤクザ風の人物たちも登場していますが、それはどういう話の流れから来るんでしょうか。

次回はオリンピックの関係で、放送は約1か月後の8月26日の放送になります。

こんなに長く間が開くと待ちきれませんよね。

次回の放送が待ち遠しいです。

 

由香(松岡茉優)と内海館長(伊東四朗)は親子?

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私が5話を観て一番疑問に思ったのが、由香と内海館長は親子なのか?という事です。

5話の最後で、由香の母(戸田恵子)が内海館長に初めて会うのですが、明らかに以前からの知り合いだと分かる態度をとっていました。

そして、その後、内海館長は、由香が小さい頃に書いただろう絵を机から出し見ていましたから。

どう考えても、親子か何かでしょう。

それは次回を見ないと分かりませんが。

ますます面白くなってきましたね。

 

 

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