そして、誰もいなくなった 真犯人は誰?黒幕の予想と1話の感想
2016/09/07
そして、誰もいなくなった 真犯人は誰?黒幕を予想しました
ドラマ「そして、誰もいなくなった」が始まりましたね。
「登場人物、全員、容疑者」という上の画像のように、このドラマは怪しい登場人物が多すぎます。
あらかじめ、そういう演出をしているんだと思いますが。
そこで、私なりに真犯人を予想してみたんです。
まず、1話で登場した人物に真犯人がいるかどうかなんですが、私はズバリ「いる」と思います。
話が進むにつれて真犯人が出て来るという流れではないと思います。
1話で出て来た登場人物をおさらいすると、
藤堂新一(藤原竜也)・・・主人公、被害者
倉本早苗(二階堂ふみ)・・・新一の婚約者
藤堂万紀子(黒木瞳)・・・新一の母
西野弥生(おのののか)・・・万紀子のヘルパー
長崎はるか(ミムラ)・・・新一の大学時代のゼミ仲間
斉藤博史(今野浩喜)・・・新一の大学時代のゼミ仲間
小山内保(玉山鉄二)・・・新一の大学時代のゼミ仲間
川野瀬猛(遠藤要)・・・藤堂新一のなりすまし
西条信司(鶴見辰吾)・・・弁護士
鬼塚孝雄(神保悟志)・・・刑事
田嶋達夫(ヒロミ)・・・新一の上司
五木啓太(志尊淳)・・・新一の後輩
日下瑛治(伊野尾慧)・・・バーテンダー
馬場(小市漫太郎)・・・バーの客
消去法で行くと、まず消えるのが、川野瀬猛だと思います。なりすましが真犯人はないでしょう。
そして、次に消えるのは弁護士の西条だと思います。この役柄と登場の仕方では黒幕は無理でしょう。
刑事の鬼塚もないと思います。黒幕が刑事なら、もっと役職が上の刑事が黒幕になると思います。
バーテンダーの日下もないでしょう。初回から、怪しさ満開でしたが、真犯人には遠い怪しさです。
謎のバーの客・馬場もないでしょう。この登場の仕方では、後に真犯人につなげるのは無理だと思います。
また、大学時代のゼミ仲間の斎藤と小山内もないと思います。1話の段階では真犯人になる理由が思いつきません。
また、会社の後輩の五木、上司の田嶋もないと思います。会社の自人物だったら、もっと上の位の人物のはずです。
残るのは、大学時代のゼミ仲間の長崎はるか、婚約者の倉本早苗、母親の藤堂万紀子、ヘルパーの西野弥生です。
私は、この4人の中に黒幕がいると思います。
そして、ここからはカンになりますが、ヘルパーの西野弥生(おのののか)が黒幕・真犯人だと思います。
おのののかは売り子の画像と「ふぅふぅ」の動画が人気で足も速い
理由は分かりませんが、なんとなく真犯人に遠そうだが、過去に何か重大な出来事があったのではないかと想像してしまいます。
この予想は当たるかは分かりませんが、個人的にこのように考えました。
そして、誰もいなくなった 1話の感想 携帯やカードの有り難さ・・・
このドラマは、自分の戸籍や存在が、突然何もかも消えてしまう話なんですが。
カードや携帯が使えなくなるって恐ろしいですよね。
今の時代は、それらは無いと生きていけない物になっていますから。
私は以前、車上荒らしに遭ったことがあるんですけど、その時、クレジットカードやキャッシュカードを何枚か持って行かれたんですよ。
その時は、カード会社に電話をして、すべて停止にしてもらったんですが。
数日間は使用できない状態だったんです。
その時は、かなり不便な生活を送りましたから。
数日だけだとまだ大丈夫ですが、それが続くと・・・。
改めて、携帯やカード類の存在って大きいものだと思いました。
普段は当たり前に使っているものですが、有り難いものであると再認識しました。
そして、誰もいなくなった 1話の感想 ネット上のデータを完全に消せるのは凄い事
このドラマではもう一つ、「ネット上のデータを完全に消すことが出来る」ようになるんです。
私は「凄いやんコレ」と思ってしまいましたよ。
今は、一度ネットで流れてしまった情報は、完全には消し去ることはできませんから。
消し去ることが出来ず、それによって多くの方が被害を受け、不快な思いをされてることでしょう。
もし、本当にこれが出来るようになれば、本当に素晴らしいことだと思います。
いつか、そんな日が来るんでしょうかね。