神の舌を持つ男 1話感想&2話あらすじ!ミヤビはどこへ行った?
2016/09/08
♦神の舌を持つ男 1話感想
いよいよ神の舌を持つ男が始まりましたよね。
向井理さんの主演は久しぶりだったので、楽しみだったんですよ。
なんか「土曜ワイド劇場」みたいな感じですよね。
私は、土曜ワイド劇場みたいな2時間ドラマは好きなので、楽しめるドラマだと思いましたよ。
こういうドラマは、好き嫌いがあると思いますけどね。
木村文乃さんのギャグと、佐藤二朗さんのツッコミも、私は個人的には良かったと思います。
ただ、これも好き嫌いはあると思うので、評価は分かれるかと思いますが。
ただ、堤 幸彦監督の作品なので、2話以降はもっと面白くなると思います。
トリックが面白かったじゃないですか。
今後に期待したいと思います。
♦神の舌を持つ男 2話あらすじ
2話のあらすじは次のような感じです。
蘭丸(向井理)と光(木村文乃)と寛治(佐藤二朗)はミヤビを探して鐵友温泉へ行こうとします。
「てつとも温泉 なんでだろー」って、テツandトモの事ですよね。
温泉にテツandトモの名前を付けるなんて。
テツandトモも出て来るんでしょうか?
途中で、蘭丸は配管を見つけます。
そして、近くに温泉があると思い、温泉宿に到着します。
その温泉宿は女将の順子(山村紅葉)と湯守の順吉(徳井優)が夫婦で経営している温泉宿でした。
そこに、夫婦の長男である天童(中尾明慶)が10年ぶりに帰ってきます。
両親と絶縁状態だった天童は、温泉宿を継ぐと言い出します。
それで、順吉と喧嘩をします。
その時、女性の悲鳴が聞こえてきました。
蘭丸たちが行ってみると、ミヤビが走って逃げていきました。
蘭丸がミヤビを追いかけようとしますが、その時、光が男の亡くなった体を発見してしまいます。
あらすじはこんな感じです。
2時間ドラマみたいですね。
♦ミヤビはどこへ行った?
このドラマは「ミヤビ」という謎の温泉芸者を追いかけるドラマみたいですね。
最後までずっと追い続けるのか、それとも、途中で捕まって、また新たな展開になっていくのか。
その辺が見どころな気がします。
このドラマでは、木村文乃さんがうるさいキャラだというのは、あらかじめ分かってたんですが。
なんとなく違和感がありますよね。
私の印象に残っている木村文乃さんは、「サイレーン」とか、「雲の階段」の木村文乃さんですから。
どちらも、暗いというか、クールというか、そういうキャラだったんで。
今回は全然違う配役なんですよ。
こういうのも慣れかと思いますので、慣れたら違和感が無くなるかもしれないですしね。
また、2時間ドラマは1話完結(当たり前ですが)でスッキリ感がありますが、連続ドラマはどうしても続きが気になってしまいます。
とにかく第2話が楽しみです。